小説の杜

旧 kazami-k 小説の杜から越して来ました

次回作、アレやコレや

そして、池上線 を終え、しばらくは放心状態で何も考えられず、

ましてや、次回作なんて当分(2、3年。いやいやヘタしたら二度とあるまい)は無理だと確信していました。。。

ところが、な、ななんと!

頭の隅っこに、次回作っぽいモノがちらほら と芽吹き始めてるじゃ、あーりませんか。

前々から、一度挑戦してみたかったSFモノはどう?

とか

いやいや、まだまだ無理無理 数年前から、構想だけで終わってたアレはどう?

とか

狂ニシリーズの続編も有りかな?

とか

ミモザシリーズの続きはどう?

とか

いやいや、ツィッターでちょこちょこ書いてた【銀次】も、本格的な練り直しも面白いかも

とか アレやコレや 考え始めてる私が居たのです。

これは、どう云うコト?

すなわち

そう言うコト

巨匠、映画監督の宮崎駿氏が何度も引退宣言を行い、

何度も引退宣言を撤回 その気持ちたるや手にとる如く、よ〜く分かります。

創作するコトの苦しみは、

イコール 喜び。

喜びは、イコール 苦しみ

喜びも、苦しみも 表裏一体なのです。

山登り にも似た感覚かも知れません。登山中は苦しく、二度と登るものか と叫んでも、頂上を征服したならば、その時の解放感、喜びを味わったならば

またぞろ、山に登りたくなる。恐らく、いや絶対に 同じ気持ちなんだろうと思います。

ですから 宮崎駿氏の引退宣言は、予想通りでしたし、全く驚きもしませんでした。

本日の結論

宮さんを攻めては行けない。。。 あ、違! そうじゃ無く、次回作

ぼちぼち、上の候補から まず選択作業から始めま〜す。。 あ、時期については、もちろん未定

年内は無理

って言いながら

来週 いきなり初めてしまったり。。。 あ、そりゃあ 無いか やっぱ。