小説の杜

旧 kazami-k 小説の杜から越して来ました

家島

梅雨入り前、貴重な晴天日だった今日、 姫路へ行って来たのである。

ようこそ姫路

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そして姫路駅南口を出、足は自然と バスターミナル三番口へと急ぐ

そこから 姫路港行きのバスが出るのだ。

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バスに揺られる事 おおよそ25分 やがて 姫路港ターミナルに着く。。。 (-_-;)

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さっそく、中へ

すると

あった、あった 家島の看板が

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やっと 念願の家島だッ

で、腕時計に目をやり(11時半か)

フェリーの時刻表に目を移す・・・。

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がーん な、なんと 次の出航まで 二時間以上もある・・・・

二時間待つのは 良いとしても 家人に内緒で出かけて来たのに、島に渡ると、こちら(姫路港)、さらに大阪、我が家・・・ への帰還となると 夕方どころか、ヘタすると夜になってしまうじやあないか。

と 驚愕の事実を目の当たりにするのであった。

仕方なく 港の彼方に浮かぶ 一隻の船の写真を収め、男はさびしく今乗って来たバスで舞い戻ったのであった。

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と、まあ 冗談はさておき 狂二 Ⅱ波濤編 の舞台となった 家島へは 実を言うと まだ行ったことがないのである。

ぽっかりあいた 今日 絶好のタイミングだったのであるが、またしても 島へ渡ることなく すごすごと引き上げて来たのである。

で、続・狂二 波濤編の舞台は なにゆえ家島だったのか

それについては 後日あらためて・・・