小説の杜

旧 kazami-k 小説の杜から越して来ました

しっかし、まあ

書いた自分が云うのも何やけど、 狂二シリーズ、読み出したら止まらない。

で、昨年の Nine.secシリーズの中で 実は この場面と、赤字の部分が 一等のお気に入り。(もち最初から狙ってなど居らず、書いてる途中勝手にキーボードが叩きだした)

山根監督に付き添われた河本が出てきた。 額の絆創膏が痛々しいが、ほかは元気そうだった。 だが鈴木圭子の前に来るといきなり 「うっうぅぅ」と頭を抱えるなりしゃがみこんだ。 鈴木が うあぁーと叫ぶや、 「ははッ 嘘だよーん」と立ち上がる。 「もうッ・・・・」と言ったきり、鈴木はしばらく泣きじゃくった

河本の 嘘だよーん のセリフと 鈴木圭子が泣きじゃくる場面など、いついつまでも心に残ってるもんですなこれが。 いやはや 某(それがし)って奴は。。。

しかしまあ 5月でこの暑さは 一体何なんだ! この調子なら 8月には50度の予感がっ。

一日じゅう 部屋でゴロゴロしてますた。 ミモザの続きなど。。。。

はぁ。。。。て 感じ