小説の杜

旧 kazami-k 小説の杜から越して来ました

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

火花

MYSpace さんのコメントで 火花のドラマ化を知った。が ドラマ化(それもネット配信)と言うより 映画化すべき価値があるのではねえか。原作は まだ読んでないけど、あちこちから聞こえる作品の素晴らしさなど、又吉氏から漂う文学オーラから十分予想がつく…

夏葉社つながりで買った。善行堂さんの本

忘れた頃に またまた夏葉社さんネタやけど、(明日から出版社)には島田社長を支える、善意あふれる人々の、しみじみとした心温まる話が随所に出て来る。さすれば、今度は、島田社長の周囲のそのような人々達も めちゃめちゃ気になって来る。 京都にある(善…

小説の書き方 ミモザシリーズはこうして生まれた2

先日のつづきだす。突然に降りてきた「いえーい。私の勝ちやん」ふりむきざまに言うや、すたこら先を行く、女性の笑顔。。。え!今の。。。。いったい密かに想いを寄せていた(あの人)とも違う。誰だったんだろう?突如浮かび上がった顔を必死で思い出そう…

これほど、某(それがし)の胸を打つ題名がほかにあろうか

失敗はなかったことにできる いやはや。ブックオフで 200円。税込み、216円で買ったった。 中身は、ざっくり言うと アメリカ生まれの(サンクコスト)の発想。失敗(損失)をいつまでもクヨクヨ抱え込まずに、さっさと見切りをつけ 次に着手しなさい。 と言…

小説の書き方。ミモザシリーズはこうして生まれた

小説の書き方。まず 大小の小を書き、つぎに説明の説。ごんべんにツノを生やした兄の字。。。。なあ~んて冗談は、あっち側へ置いて於いて。。。 まず どのような物語を書くのか。というプロット(構想、粗筋)が大事なのは言うまでもない。何か月。あるいは…

ところで、辻元清美は鈴木宗男氏に正式に謝罪したのだろうか?

五たび読み返しても 新しい発見がある。 「国家の罠」 新潮文庫 佐藤優 著