小説の杜

旧 kazami-k 小説の杜から越して来ました

ついに、やって(言って)もた

二年前からスタートさせた、そして、池上線

だけど、昨日の84で

最終回につづく って言ってしまいました。 いやはや、振り返れば、今回ほど長く苦しかった連載は久々で、

と言うのも、次なる文章が【全然降りて来ず】非常に焦りまくりの連続でした。

そもそものテーマ設定に無理があったかもと反省。

単なるお気に入りの曲。

と言うだけで、発作的にスタート。

脳裏にひょっこり浮かんだ、漠然としたストーリーだけを頼りに、何の構想も、計画や、人物像も、特に設定せず、すべて行き当たりばったり。

そりゃあ、苦労して当然だべさ。

しかしまあ

正直、苦労からいよいよ逃れられる!って嬉しい反面、

苦労した分だけ、なんとなく寂しい気持ちも沸々と湧き出し始め。。。

なんとなく不思議な気分の真っ最中。

あ、その前に、

最終話

これをどう処理したものか、全然決まっては居らず、あっちウロウロ

こっちウロウロな、言い換えれば

まったく白紙の状態なのである。

書き出し以上に、終わり方に苦労すると言うけれど、まさにその通り。

ふ〜。。。